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FX常勝バイブルの紹介です。
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FX業者の中でも、一番の口座数を持って人気があるのが外為ドットコムです。
「バーチャルFX」なども定期的に開催していて、FXに興味のある人には、とても間口が
広くなっていると思います。
取引できる通貨は米ドル、ユーロ、ポンド、豪ドル、NZドル、カナダドル、スイスフラン
の7種類です。
外貨積立という形での投資も出来ますし、ポジションを決済しなくても、貯まったスワップポイントのみをおこずかいという形で受け取れるサービスもあります。
積極的に投資していきたいという人は「外貨ネクスト」という口座を開設することになります。
パソコンだけでなく、携帯、テレビ(インターネットアクオス)でも取引が出来ます。
チャートも多彩で見やすく、中でも「FXvoice」というチャートは、人口音声で為替レートを読み上げてくれるという画期的なものです。
セミナーなども、オンラインや各地での講演会という形で、いろいろと行っているので、
FXの初心者から上級者まで、自分に合った講座を見つけて、受講することがもできます。
またレバレッジも1倍から、20倍まで、自分で選択できるのも特徴です。
FX初心者には、わかりやすくて入りやすい業者だと言えるのではないでしょうか。
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FXを取り扱っている証券会社の中でも、ひまわり証券は特にFXに力を入れている
という印象があります。
まず、FXのために二つの口座があります。通常の「マージンFX」とデイトレ用の口座
「デイトレ口座」です。
FXでデイトレ?と思いますが、株と同様にデイトレードというのは可能です。
しかしFXでの最大の魅力であるスワップポイントは、ここではつきません。
一日で、リスクを持ち越すことなく投資をしたいという人向きです。
またデイトレ口座は、証拠金率が1%と低く、通常口座よりもまだ少額で取引が
できます。
たとえば、1ドル115円のときに1万ドルの取引がしたいときは11500円の資金で
取引が出来ます。
また手数料は0円というのも、余計な経費が抑えられています。
通常口座は、長期でじっくりとスワップも為替差益も狙うという、通常の取引となります。
FXの取引画面はHits外国為替というシステムで、チャートなども豊富で、スムーズな取引が
出来るようになっています。
それから、ほとんど毎日のように、初級者から上級者までを対象に、FXだけでなく投資全般についてのオンラインセミナーが開かれていて、投資の知識を得る機会が豊富にあります。
マネーパートナーズはFXのための、いろいろなサービスがとても豊富なFX業者だと
思います。
マネーパートナーズのFXは「パートナーズFX」といいます。
インターネットでのFX取引だと、手数料が無料だというのは、嬉しいです。
パートナーズFXが他の業者と大きく違うところと言えば、「ハイレバレッジコース」
でしょう。
他の業者だと、大体20倍までのレバレッジのところが多いようですが、ハイレバレッジ
コースだと、80倍~100倍のレバレッジがかけられます。
ものすごいハイリターンの可能性もあるとともに、高いリスクも伴うので、利用するときは注意が必要です。
またサポートは24時間受け付けていますし、携帯でも取引が可能です。
携帯は3キャリアに対応しています。
取り扱い通貨も、FXでよく使われる通貨のほかに南アフリカランドも取り扱っていますので、ちょっと目新しい取引が出来そうです。
FXの知識を得るためのオンラインセミナーもありますので、じっくりと知識を仕入れてから取引をしたいものです。
また預かった資金を守るためにSG信託銀行と信託契約を締結し、信託口座には分別管理しているので、万が一会社が破綻しても資金は守られる信託保全のサービスがついています。
FXに限らず、投資というものにはリスクがつきものですが、FX独特のリスクという
ものもありますので、FXのリスクにはどんなものがあるのか、あげてみたいと思います。
まずは為替レートの変動により、大きな利益になる可能性もあるとともに、損失が
発生してしまう可能性もある、というリスク。
それから、FXのポジションを持つということは、スワップポイントの受け払いが生じると
いうことです。
FX取引をしている通貨ペアの金利水準が変動することにより、受け取るスワップの金額が
増減したり、また支払いに転ずることもある、というリスク。
大きな事件や重大な出来事があったりすると、市場が混乱して、新しくポジションを
作ることも、手仕舞いすることも出来なくなってしまう流動性リスク。
このリスクは主要国の通貨ではまれですが、新興国の通貨を取引しようとする時には
気をつけなくてはいけません。
またFX業者が破綻した時に、資金が戻ってこないこともあるという信用リスク。
レバレッジで取引していることにより、大きな利益を得る可能性もあるけれど、
損失になってしまうこともあるというリスクがあります。
これらのリスクには避けられるものもあるので、リスクマネージメントをきちんと
してFX取引をしていきたいです。
株や投資信託などにも興味があるし、FXも始めてみたい、という時には、証券会社で
FXを扱っていれば便利ですよね。
どんな証券会社がFXに積極的なんでしょうか。
まずはマネックス証券。
「マネックスFX」と「マネックスFXプロ」で、株と同時にFX取引も行うことが出来ます。
ただし口座は別になります。
オリックス証券の「オリックスFX」は低い手数料で、香港ドルや南アフリカランドなどの
通貨の取引も行えます。
かざか証券の「My外貨」は中国元や台湾ドル、タイバーツなどの豊富な取引通貨や、
デイトレード割引、また最大レバレッジ200倍と大きいのが特徴です。
ひまわり証券の「マージンFX」はデイトレ用の口座と通常口座の二つに分けて、
かなりFXに積極的に取り組んでいるように思います。
豊証券の「ゆかたFX」は手数料が0円、通貨ベアも30種類あり、その中には、韓国ウォン・円もあります。
コスモ証券の「ネットレFX」はくりっく365にも参入していて安心して、低い手数料で
取引ができそうです。
また楽天証券でも「マーケットFX」でFXを取り扱っています。
取り扱い通貨は、8通貨ペアです。
イー・トレード証券は「E*TRADE FX」で人民元・円を含む16通貨ペアでのFXを取り扱って
います。
FXで使われる言葉にスプレッドというものがあります。
スプレッドというのは、外貨を売買する際の、売値と買値の差額のことです。
為替レートを見てみますと、それぞれの通貨の現在の値が載っているのですが、
BidとAskとでは、少し値段が違いますね。
外貨を買いたい時はAsk、売りたい時ははBidの値を見て、取引をすればいいのですが、
FXでは、このスプレッドの額は、FX取り扱い会社に一任されています。
手数料も業者によって差がありますが、スプレッドも統一されたものかと思って
いましたが、そうではないのですね。
またスプレッドは同じFX取り扱い会社でも、通貨によって違いがあります。
円と米ドル、ユーロのスプレッドは安く、円と豪ドル、NZドル、スイスフランのスプレッドは高い傾向にあるようです。
FX業者にスプレッドの額が一任されていると言っても、買おうとする人に出来るだけ高く
買わせ、売ろうとする人に出来るだけ安く売らせる、という不正な値をつけるFX業者が
出ないように、FX会社では、ほとんど注文の際に「2Wayプライス」と言って、売値と買値の両方を提示するようになっています。
このおかげで不正なスプレッドをつけることができないので、安心して売値と買値を
見比べながら、取引をすることができます。
FX取引の注文方法は、現在のレートを見ながら注文していく方法と、あらかじめ
レートを予想して行う方法があります。
特にIFD、OCO、IFOというのはFXで有効な注文方法ですので、簡単にどんなものかを
あげたいと思います。
IFD注文は、「If done」のことで新規注文とともに、その注文が有効になったときに
初めて有効になる決済注文を同時に出す注文方法です。必ず新規と決済を同時にします。
OCO注文は「One side done then Cancel the Other」のことで、新規注文の指値買いと、
新規注文の逆指値買い、または決済注文の指値売りと、決済注文の逆指値売りという風に
2種類の指値、または逆指値注文を同時に出しておき、いずれか一方が成立したら、自動的にもう一方がキャンセルになる注文方法です。
IFO注文はIFDとOCOを組み合わせた注文方法です。
新規注文と同時に、その注文が成立したときに初めて有効になる決済指値注文、また決済
逆指値注文がワンセットで出せる注文方法です。
FX業者によって、やり方に多少差がありますが、大まかにいうとこういうことです。
FX初心者にはわかりにくい注文方法ですが、損失を大きくしないためのFXには有効な方法
だと思いますので、これを理解してこそFXの楽しさもあるでしょう。
FXでも株と同じように、一日でポジションを決済してしまうデイトレードということは
可能ですが、FX独特の利益であるスワップポイントが受けられないというデメリットも
ありますので、一日で利益を上げようとするのは、かなりのタイミングとテクニックが
必要な感じがします。
テクニック的なことは、レバレッジを上手にきかせると、大きな利益の可能性もあります
が、損失の可能性もありますので、要注意です。
でも相場の急変があったときに、ポジションを持ち越さないというのは、リスクを回避
できるというメリットもあります。
デイトレードに向いている通貨は、価格変動率の高い通貨だと言えます。
米ドル・円、ユーロ・円、ポンド・円、ユーロ・ドル、ポンド・ドルなどがデイトレ
をやりやすいペアだと言えるかもしれません。
またFX取り扱い会社でも、デイトレード割引があったり、手数料が無料になったり
する会社が多くありますので、そういうところを上手に利用して、利益をあげて
いければ良いと思います。
デイトレ手数利用が0円のFX会社は「ひまわり証券」、「アクロスFX」、「サイバー
エージェントFX」、「フェニックス証券」、「豊証券」、「FXCMジャパン」などが
ありますが、デイトレードは通常取引に比べると手数料も安い傾向があるようです。
FXをやっていると、時々「キャリートレード」という言葉も目にします。
FXの分野でキャリートレードというのは、円やフランなどの金利の低い通貨で資金調達を
して、豪ドルやNZドル、ポンドなどの金利の高い通貨で運用することで、利益を得る
投資法です。
FX取引で、金利の安い通貨で、金利の高い通貨を買っておくと、その金利差分のスワップ
ポイント受け取りが発生し、マーケットが休みの土日でも、毎日受け取り続けることが
できます。
FXのポジションを保持(キャリー)することによってスワップを受け取り続けて、利益を
得る取引方法なので、スワップポイント狙いで、FX取引を行っている人は、キャリー
トレードをしているということになります。
ただ、長期でポジションを保有し続けるということは、途中で相場の急変があった場合に、いくらスワップポイントで利益が上がっていても、為替差益で、トータルではマイナスになっているということもあるので、注意しなければいけません。
FXでキャリートレードという時に、単にスワップポイントを稼ぎ続けるということの
他に、スワップポイントで稼いだ外貨で、さらに株式や債券など、他の物に投資して
二重、三重に利益を得ようとすることも言うようです。


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